この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  
Posted by あしたさぬき.JP at

2010年08月22日

子供との付き合い方

先日、小3の子供が自殺してましたけど、
学校行くことによってそこまで追い詰められるなら
行かなくていいと私は思う。

ただ、夏休みの宿題がまったく終わってないからといって
登校日に行かなくていいとは言ってない。

…いや、明日宿題結構提出らしいけど、
今から四つ切画用紙買ってきてって。

子供の宿題を親が必死な人もいるけど
ずっと親が一緒なわけでもないしね。

別にずっと放置してたわけちゃうから

悪いのは…自分だと…思いま…す

って戦場カメラマンの渡辺なんとかの真似しながら言うてきたし。


なんせ、かぁさんしらなぁーい。



学校でこうなればいいさっ



しっかし、先週と今週の新喜劇、
東京組のネタ見せって感じで、ぜんぜんおもんない。
てゆーかひどい。

  

Posted by nanaっち at 16:48Comments(0)お笑い

2010年08月16日

違うパターンで

散歩の時間を変えるといろんな人がいるね

野球頑張ってる親子

おとうさんは目を輝かせて指導してるけど
子供は死んだ目で素振りしてるよ

シャドーボクシングしている人

見えない敵と戦っているって思ってたけど
見えた私にちょっと照れくさそう。
そして、なにもなかったように歩き出した。

ある意味私が見えない敵に勝ったね。





ジャムおじさんもたまには違うものを焼きたくなるよ





  

Posted by nanaっち at 22:28Comments(1)お笑い

2010年08月13日

やさしいごはん

今日はランチでも食べに行くか。

男の娘は長い間入院していたが、やっと家に帰ってこれた。
その間、昼は病院で一緒に食べていたが、
今日はいきつけの、「体にやさしいランチ」が売りの店にでかけた。

「いらっしゃい、あら、久しぶり」

いつものランチを注文し、実は…と話する。

「まぁ大変だったわね、でもあれじゃない?
娘とマクドナルドよく行くって言ってたじゃない?だからよ。
添加物いっぱいなもの食べさすからそんなことになるのよ。」



ここに体にやさしいランチはあっても、
心にやさしいランチはなかった。


  

Posted by nanaっち at 14:28Comments(2)お笑い

2010年08月10日

生きてる? → 答えたくない

残暑お見舞い申し上げます




30年とか姿まったくみたことなくっても、
書類上死亡してなかったら生きてるんですよね。

ミイラ発見事件から、急に行方不明の捜索願だしたおばさんテレビでてたけど、
そんなから…そんなんでしょう。
まだ、自分が「母です」っていいはらんだけましかな。

これで、日本の平均寿命さがるかな?

年金の不正受給、どうせ時効あるから、全部かえさんでいいし、かえせんやろし。

てゆうか、個人情報だからっていい言い訳やなっと。

というわけで、久々に更新ですけど、生きてるかは個人情報なので答えたくないです。

  

Posted by nanaっち at 05:37Comments(2)日常

2010年05月30日

14歳

今週は週明けにラッシャー木村さんがお亡くなりになりましたね。
昔はアニマル浜口さんと区別がつかなかったのですが、
娘さんがレスリングで有名になったおかげで区別がつくようになりましたとさっ。
とりあえず、追悼の意味を込めて、筋肉少女帯の「オレンヂ・エビス」をBGMで。
(歌詞が♪ラッシャー木村はえらいっ!から始まるという歌)

そんな感じで、先週はちょっと二日ほど、引きこもらないといけなくなったので、
久々に本を読んでみました。

千原ジュニア 「14歳」

主人公の千原浩史は14歳の中学3年生。
もう何ヵ月もパジャマ姿で自分の部屋に閉じこもって生活している。
ときどきの外出もパジャマを着たまま。
そんな彼をまわりの人たちは奇異な目で見ているが、彼は単なる“引きこもり少年”ではなかった。
自分の“今”を大人たちに押しつぶされないために、自分の“未来”を自身の力で切り拓くために“孤独”と戦っていたのだ……。


て内容なんですけどね、最近子供が学校で読書タイムがあるから
適当にそろそろ14歳やしって買ったんですけど、よくよく考えたらうちまだ13歳でした。

「ひきこもりの子供をもつ親はぜひ!」とか書いてたんですけどね
ジュニアさんのひきこもりはポジティブな感じなんですよねぇ。
やから一般的な感じとちょっとちゃうような気がするし、
ひきこもりの子供がいてるからこれ読むいうたって、結局どやってひきこもりから脱出したかといえば
自分のしたいことを自分で見つけた(まぁ兄きっかけやけど)やから親がどうとかでないかと。
逆に、味噌汁に精神安定剤いれてもばれるよぉってことはわかりました。

で、子供に感想を聞いてみたら
「いつでも笑ってくれてるお兄ちゃんええなって思ったけど…せいじやん!」
でした。



まぁ残念な顔やけれどもっ。ジュニアさんも残念な兄いうてるけれどもっ。
でも、残念な兄の意味は才能がないっていうんでなく、残念なエピソードのほうですから。

さてさて、自分の14歳は?って考えたら
筋肉少女帯を聞いてました。日本をインドにしようとしてました。
バントラインというネコと映画館を爆発させようとしてました。
このバンドのおかげで、高校生の時、駅においてあった「オウム真理教」のちらしを
♪僕の宗教においでよなんとかしてあげるぜぃて半笑いで歌いながら読んだものです。

先日、成海璃子さんが、筋少のCDをテレビで紹介してたらしいですけど、
たぶん彼女も今週は「オレンヂ・エビス」が頭の中をぐるぐるし、
子猫をリュックにつめこんで旅にでようとしたことがあるはず。

でも、このままだと、私みたいな大人になりますよっと。